研究会プログラム
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9月1日(月) 場所:大河内ホール
13時開始
はじめに:矢野安重(理研)
ハドロン実験物理の将来計画について
13:05〜13:35
田村裕和(東北大)(25+5分): 「これまでのJ-PARCで承認された実験プロポーザルの紹介
司会:岩崎雅彦(理研)
13:35〜
中野貴志(RCNP)(15分) 「J-PARCで展開されるマルチクオークシステムの物理」
関連するショートトークスピーカー
田中万博(KEK)(10分) 「Multi Particle Spectrometer」
保坂淳(RCNP)(10分) 「ハドロン物理」
野海博之(RCNP)(20分) 「超高強度2次ビームで展開する精密ストレンジネス核分光」
関連するショートトークスピーカー
味村周平(RCNP)(10分) 「高強度高分解能2次ビームラインを用いたハイパー核研究」
常見俊直(京大)(10分) 「A search for Charmed Nuclei」
齊藤直人(KEK)(15分) 「大強度ミューオンを用いた実験計画」
青木正治(阪大)(15分) 「μ-e conversion 探索実験(comet)」
後藤雄二(理研)(20分) 「チャーム測定」
16:00〜
=================休憩(15分程度)===================
三輪浩司(東北大)(20分) 「J-PARCでのYN相互作用の研究」
関連するショートトークスピーカー
神田浩樹(東北大)(5分) 「SciFi を用いたΣ+p散乱実験」
小沢 恭一郎 (東大) (20分) 「J-PARCでありうる将来としての重イオン物理」
関連するショートトークスピーカー
中村智昭(理研)(5分) 「QCD critical point search at the J-PARC energy」
大西宏明(理研)(20分) 「反陽子ビームを用いたΦ中間子原子核探索実験」
関連するショートトークスピーカー
山縣淳子(奈良女大)(5分) 「Φ中間子原子核生成」
18時〜 懇親会(広沢クラブ)
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9月2日(火) 場所:大河内ホール
9時開始
ハドロン理論物理の将来計画について
司会:岡真(東工大)
大西明(基研)(20分 「状態方程式とハドロン物理」
石井理修(筑波大)(20分) 「J-PARCと格子QCD」
関連するショートトークスピーカー
佐々木勝一(東大)(5分) 「Nuclear bound charmonium」
佐々木潔(東工大)(5分)
根村英克(理研)(5分) 「格子QCDとJ−PARCのハイペロン相互作用方面」
山本安夫(都留文科大)(20分) 「ハイパー核とYN相互作用」
関連するショートトークスピーカー
原田融(大阪電通大)(5分)
梅谷篤史 (大阪電通大) (5分) 「中性子過剰ラムダハイパー核におけるシグマ混合」
慈道大介(基研)(20分) 「J-PARC における原子核中のハドロン」
関連するショートトークスピーカー
永廣秀子(RCNP)(5分) 「Missing mass spectroscopy」
山縣淳子(奈良女大)(5分) 「KbarNN 」
安井繁宏(KEK)(5分) 「Charm and Bottom」
==================昼食(12:00〜13:00)
13:00〜
熊野俊三(KEK)(20分) 「J-PARCにおける高エネルギーハドロン物理」
関連するショートトークスピーカー
田中和廣(順天堂大)(5分) 「偏極ビーム・標的によるDrell-Yan過程でのスピン観測量と核子構造」
総括:
岡真(東工大)
岩崎雅彦(理研)
15時終了