moving stage controll
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開始行:
[[Beam Time]]
*マウスコンピューター(理研から持ってきたPC)で [#y002d847]
-1. デスクトップにある「remote desktop for 142.90.86.13」を起動する
-2. ようこそ画面が出てくるのでS1249を選び、ladd系と同じパスワードを入力
これでエリア内のPCにアクセスできます。
*remote desktop上で [#gc0d1958]
-1 . デスクトップにある"techno"->techno->kr220->mr220aをスタート
-2. コントロール用のGUIが出てきます。
*コントロール方法 [#p0c8e932]
-左上のボックスがOnlineであれば準備完了です。
--jog modeがpreset , speed selectが5 ,
--左端にあるX_RUN, X_ERR, Y_RUN,Y_ERRがついていない
ことを確認してください。(付いている場合:下記参照)
-左下側、Home searchの枠内部のチェックボックスは、xにマークしてください。
-中段にある"Position","Speed","Preset Value","Speed5","Speed5 rate"の欄でXの列、および
-左下にあるHome searchの枠の内部、Runボタン
の2つが操作対象です。表示される数値の単位はミクロン(Position, Preset value),ミクロン/s(Speed)です。
ステージの原点位置はz=−10mmです。
--したがってPosition[μm] - 10000μmがプローブのz座標になります。
※重要
-プローブの位置の最大値は42000μm(Position表示値)です。
--Preset Valueを変えたあとは気をつけてください
-真空引き中はステージ電源を落としてください。
-マイナス方向への移動はしない:例えば10000から5000(いずれも表示値、z=0からz=-5への移動に対応)
へ移動したい場合は、一度原点出しを行なってから正方向へ5000動かすことで位置をあわせてください。
**2−0(原点出し) [#a99c3730]
-※GUI起動時及びステージ電源投入時は必ず行なってください。 [#g6f5d946]
-Home searchのrunボタンを押してください。自動的に原点出しが始まります。校正が終了すると、Home search内に出てくる赤字"RUN"の表示が消え、Speedの欄が0に戻ります。
--この状態で、プローブのz方向の位置は座標でz=-10mmです。
**2-1 (任意の点への移動) [#xb0aca38]
-Positionには現在の位置が表示されています。(電源のONOFFで必ず0になるので 気をつけてください)
-動かしたい距離[um]の絶対値をpreset valueに入力し、その後プラスのボタンを押すと [#yb9f095c]
正側に、マイナスのボタンで負側へ移動します。
**2-2 (緊急停止) [#b4f5ab90]
-ステージ移動中に動作を停止させたい場合は、プラスとマイナスのボタンの中央にある■ボタンを押してください。 [#w1eea5b3]
**2-3 (スピードの変更) [#dc66b12d]
- Speed5の欄はデフォルトで1,000になっています。これは一秒間に1000ミクロン [#y50df48d]
移動させることを表します。速度を変更したい場合、この数値を変えてください。
*3 既知の問題 [#e1c7d50a]
**1 GUI立ち上げ時エラー [#kb78ca66]
「ポート番号が不正です」というメッセージが表示される場合、GUIを落とし、Xステージ電源を入れなおしてください。またUSBケーブルがPCとXステージ電源を正しく繋いでいることを確認してください。
Webカメラとの同時起動時このような問題が起こりがちです。一度webカメラをPCから外しXステージのみ
接続するようにするとうまく行きます。
**2 速度が遅くなる [#fe8c5bd8]
2−1でプラスかマイナスのボタンを押した時、稀に速度が劇的に「落ちる」ことがあります。
(早くなるケースは見たことはありません)
**3 エラーメッセージ [#t620652c]
X-ERR,等が出ている場合では、ステージ本体電源とフィードスルーの接続不良、あるいはフィードスルーから本体の接続不良が疑われます。(これまで2回発生)
終了行:
[[Beam Time]]
*マウスコンピューター(理研から持ってきたPC)で [#y002d847]
-1. デスクトップにある「remote desktop for 142.90.86.13」を起動する
-2. ようこそ画面が出てくるのでS1249を選び、ladd系と同じパスワードを入力
これでエリア内のPCにアクセスできます。
*remote desktop上で [#gc0d1958]
-1 . デスクトップにある"techno"->techno->kr220->mr220aをスタート
-2. コントロール用のGUIが出てきます。
*コントロール方法 [#p0c8e932]
-左上のボックスがOnlineであれば準備完了です。
--jog modeがpreset , speed selectが5 ,
--左端にあるX_RUN, X_ERR, Y_RUN,Y_ERRがついていない
ことを確認してください。(付いている場合:下記参照)
-左下側、Home searchの枠内部のチェックボックスは、xにマークしてください。
-中段にある"Position","Speed","Preset Value","Speed5","Speed5 rate"の欄でXの列、および
-左下にあるHome searchの枠の内部、Runボタン
の2つが操作対象です。表示される数値の単位はミクロン(Position, Preset value),ミクロン/s(Speed)です。
ステージの原点位置はz=−10mmです。
--したがってPosition[μm] - 10000μmがプローブのz座標になります。
※重要
-プローブの位置の最大値は42000μm(Position表示値)です。
--Preset Valueを変えたあとは気をつけてください
-真空引き中はステージ電源を落としてください。
-マイナス方向への移動はしない:例えば10000から5000(いずれも表示値、z=0からz=-5への移動に対応)
へ移動したい場合は、一度原点出しを行なってから正方向へ5000動かすことで位置をあわせてください。
**2−0(原点出し) [#a99c3730]
-※GUI起動時及びステージ電源投入時は必ず行なってください。 [#g6f5d946]
-Home searchのrunボタンを押してください。自動的に原点出しが始まります。校正が終了すると、Home search内に出てくる赤字"RUN"の表示が消え、Speedの欄が0に戻ります。
--この状態で、プローブのz方向の位置は座標でz=-10mmです。
**2-1 (任意の点への移動) [#xb0aca38]
-Positionには現在の位置が表示されています。(電源のONOFFで必ず0になるので 気をつけてください)
-動かしたい距離[um]の絶対値をpreset valueに入力し、その後プラスのボタンを押すと [#yb9f095c]
正側に、マイナスのボタンで負側へ移動します。
**2-2 (緊急停止) [#b4f5ab90]
-ステージ移動中に動作を停止させたい場合は、プラスとマイナスのボタンの中央にある■ボタンを押してください。 [#w1eea5b3]
**2-3 (スピードの変更) [#dc66b12d]
- Speed5の欄はデフォルトで1,000になっています。これは一秒間に1000ミクロン [#y50df48d]
移動させることを表します。速度を変更したい場合、この数値を変えてください。
*3 既知の問題 [#e1c7d50a]
**1 GUI立ち上げ時エラー [#kb78ca66]
「ポート番号が不正です」というメッセージが表示される場合、GUIを落とし、Xステージ電源を入れなおしてください。またUSBケーブルがPCとXステージ電源を正しく繋いでいることを確認してください。
Webカメラとの同時起動時このような問題が起こりがちです。一度webカメラをPCから外しXステージのみ
接続するようにするとうまく行きます。
**2 速度が遅くなる [#fe8c5bd8]
2−1でプラスかマイナスのボタンを押した時、稀に速度が劇的に「落ちる」ことがあります。
(早くなるケースは見たことはありません)
**3 エラーメッセージ [#t620652c]
X-ERR,等が出ている場合では、ステージ本体電源とフィードスルーの接続不良、あるいはフィードスルーから本体の接続不良が疑われます。(これまで2回発生)
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