UV or photoelectron 3
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開始行:
[[スケジュール]]
* x= -5mm, MCP e- detection mode, z-scan [#wb0ee640]
|position z|-10|0|10|
|image|&ref(./imageuv0126.gif,25%);|&ref(./imageuv0128.gif,25%);|&ref(./imageuv0129.gif,25%);|
* Compare with other X measurement [#o156865f]
|position x(z=0mm)|-5|0|10|
|image|&ref(./imageuv0128.gif,25%);|&ref(./imageuv0071.gif,25%);|&ref(./imageuv0097.gif,25%);|
- Return pulse 確認済
-どれもCuwireは同じものを使用している
-取り付け位置がY方向にずれていた可能性あり・今回の測定よりスポットの影を測定していて、確実にワイヤーがスポットの中心にきていることを確かめている。
--前の2例は完全に同じかどうかはわからないが、少なくとも最初の例(x=0, Z=0)を測定した時には、スポットの中心にワイヤーはあった。
*Back to X - 0 [#v629a695]
|position z(x=0mm)|-10|0|10|
|image|&ref(./imageuv0161.gif,25%);|&ref(./imageuv0162.gif,25%);|&ref(./imageuv0163.gif,25%);|
*8/31 topics [#ld635770]
** 電子が「途中で」見えなくなり、電場を強くすると見えるようになる [#d4a9f51b]
上に並べた3枚のデータをとった後、UV周波数−multiplicityの関係、及びDAQレートの測定を行うため、UV周波数を50Hz -> 250Hzへ変更したところ、ワイヤーのイメージが消失し、x= -5mmの時と同じような「ひろがった構造」が見えるようになった。
周波数以外の変更点が一切ないにもかかわらず、見えなくなった理由は不明。
- Cu wireの+への帯電(電気的接触がとられていない)
- Aerogelの+への帯電(β線照射などが原因だが、UV測定の「間」にはβ線でのエアロジェルのイメージ取得は行っていないから考えにくい)
** wireと思われるイメージが見えなくなってから、β線RUNを行うことで見られる現象 [#y8e3aacb]
- なぜか2本見えていた輪郭線が、上流側の1本しか見えなくなる。この現象は前回の測定(ワイヤーが見えなかった、x = -10, -5mmの測定)でも見られた。
** フラッシュの試み [#ne183f17]
- 電子顕微鏡などでは、試料がチャージアップした場合、低速電子などを照射することで電荷の偏りを中和するという。そこで、UVランプをビューポートから直接のぞかせて、下の電極板を叩くことで、低速光電子の発生とそれらのチャージアップ箇所への吸収を行わせる。結果
--スポットが見える。下の銅版から電子は出ているようだ。
--しばらく行った(40分程)
--解決せず。ワイヤーイメージはとることができなかった。
**Field cageの電圧変更 [#rc477303]
- 上側0V, 下側-1240Vとする
--フィードスルーにおける、FC負側のピンはMCP系統と近接していて、これらの間に4kV?以上かけるのは推奨されない。1.24kVはそのぎりぎりのライン(カプラーでの電圧効果を考慮している)
--βのイメージが復活->UVRUN。 ワイヤーイメージが見えるようになった。
**電圧を戻す試み [#pa3ddc6b]
-失敗。
**DAQレート [#j93df55e]
UVを100Hzとしたとき、33Hz.それ以上UVのレートをあげても35Hz位までしかあがらないことがわかった。(UVの周波数は400Hzまで試した)
終了行:
[[スケジュール]]
* x= -5mm, MCP e- detection mode, z-scan [#wb0ee640]
|position z|-10|0|10|
|image|&ref(./imageuv0126.gif,25%);|&ref(./imageuv0128.gif,25%);|&ref(./imageuv0129.gif,25%);|
* Compare with other X measurement [#o156865f]
|position x(z=0mm)|-5|0|10|
|image|&ref(./imageuv0128.gif,25%);|&ref(./imageuv0071.gif,25%);|&ref(./imageuv0097.gif,25%);|
- Return pulse 確認済
-どれもCuwireは同じものを使用している
-取り付け位置がY方向にずれていた可能性あり・今回の測定よりスポットの影を測定していて、確実にワイヤーがスポットの中心にきていることを確かめている。
--前の2例は完全に同じかどうかはわからないが、少なくとも最初の例(x=0, Z=0)を測定した時には、スポットの中心にワイヤーはあった。
*Back to X - 0 [#v629a695]
|position z(x=0mm)|-10|0|10|
|image|&ref(./imageuv0161.gif,25%);|&ref(./imageuv0162.gif,25%);|&ref(./imageuv0163.gif,25%);|
*8/31 topics [#ld635770]
** 電子が「途中で」見えなくなり、電場を強くすると見えるようになる [#d4a9f51b]
上に並べた3枚のデータをとった後、UV周波数−multiplicityの関係、及びDAQレートの測定を行うため、UV周波数を50Hz -> 250Hzへ変更したところ、ワイヤーのイメージが消失し、x= -5mmの時と同じような「ひろがった構造」が見えるようになった。
周波数以外の変更点が一切ないにもかかわらず、見えなくなった理由は不明。
- Cu wireの+への帯電(電気的接触がとられていない)
- Aerogelの+への帯電(β線照射などが原因だが、UV測定の「間」にはβ線でのエアロジェルのイメージ取得は行っていないから考えにくい)
** wireと思われるイメージが見えなくなってから、β線RUNを行うことで見られる現象 [#y8e3aacb]
- なぜか2本見えていた輪郭線が、上流側の1本しか見えなくなる。この現象は前回の測定(ワイヤーが見えなかった、x = -10, -5mmの測定)でも見られた。
** フラッシュの試み [#ne183f17]
- 電子顕微鏡などでは、試料がチャージアップした場合、低速電子などを照射することで電荷の偏りを中和するという。そこで、UVランプをビューポートから直接のぞかせて、下の電極板を叩くことで、低速光電子の発生とそれらのチャージアップ箇所への吸収を行わせる。結果
--スポットが見える。下の銅版から電子は出ているようだ。
--しばらく行った(40分程)
--解決せず。ワイヤーイメージはとることができなかった。
**Field cageの電圧変更 [#rc477303]
- 上側0V, 下側-1240Vとする
--フィードスルーにおける、FC負側のピンはMCP系統と近接していて、これらの間に4kV?以上かけるのは推奨されない。1.24kVはそのぎりぎりのライン(カプラーでの電圧効果を考慮している)
--βのイメージが復活->UVRUN。 ワイヤーイメージが見えるようになった。
**電圧を戻す試み [#pa3ddc6b]
-失敗。
**DAQレート [#j93df55e]
UVを100Hzとしたとき、33Hz.それ以上UVのレートをあげても35Hz位までしかあがらないことがわかった。(UVの周波数は400Hzまで試した)
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