RIKEN TEST WORK2
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(日付を忘れずに!!最新版は一番上に!!一度書いた情報は消さないように!!!)&br;
*RIKEN TEST WORK 2 [#r1f1ef1d]
**&size(20){[[MCP imaging analysis Mask images(run 155)]]}; [#fc5ea2f8]
**&size(20){[[MCP imaging analysis Offset calibration 2(run 280)]]}; [#r7f0a813]
**&size(20){[[MCP imaging analysis Offset calibration 1(run 356)]]}; [#uafbf05a]
**Total test background measurement [#u79c5871]
-&ref(background-rate1.xls);&br;
#163-#180 w/o E,B,Field, 3-dim , with source
#181-#189 w/o E,B,Field, 3-dim , with source , with PMT 0V
#190-#204 w/o E,B,Field, 3-dim , with source , with PMT ON
#280-#285 w/ B field, w/o E field, 3-dim, with source, with PMT ON
#301-#334 w/ B field, w/o E field, 3-dim, secondary electron emission mes 1
#336 SECONDARY 2ND 337 -100V (FRONT 300)
#339 BACKGROUND ONLY mcp
340 341# BACKGROUN mcp FC#343 REPRODUCE #342
#345 BACKGROUND ALL COMPORNENT
1416 background test end. #346 POSITRON WINDOWbeta start
#348 long term start
#349 fcoff
358 BEAM PIPE BETA START
398 FCOFF
**MCP: Final [#ad3a5372]
-10/20 21:56 10Pa TMP ON. Logger ON.
-線源は取っ手を付けてビームパイプの中。鉛コリメータは入れない。入れるとはずすのが面倒。
-Field cage 抵抗値 HV直前 20MOhm. (カプラの内部抵抗合計2MOhmを引くと18MOhm)
-21:57 5e-05Torr.
-22:05 2e-05Torr. 遅い。
-22:15 1.2e-05Torr
-22:21 9.6e-06Torr
-23:17 3.0e-06Torr ?早いのか?
-24:21 1.7e-06Torr
**MCP: source on the positron window [#l01bfea7]
-background measurement: 10/20 14:16 stop.
-15:26 #346 short-while
-#347 junk. Beam counter timing... No coincidence.
-#348 long term
-#349 Field cage 0V
**MCP: Magnetic field test result [#c8279e21]
-MCP正面に線源が配置されている。線源の中心は磁石下側磁極板のけがき線の交点とあわせてある。線源は下側磁極板に対してカプトンテープでずれないように固定している。
--カプトンテープを貼らないと、線源はおそらくポンプの振動で動いてしまう。これは実際の標的についてもいえると思う。
|#278|定格|-250mV|-50mV|
|#279|定格|-250mV|-50mV|
|#280|定格|-250mV|-50mV|
|#281|Holder+100|-50mV|-25mV|
|#282|Holder+100|-450mV|-25mV|
|#283|Holder+100|-300mV|-25mV|
|#284|Holder+100|-250mV|-25mV|
|#285|Holder+100|-150mV|-25mV|
***メッシュでの散乱電子の測定 [#l0b24254]
-レート測定・thresholdスキャン
--threshold MCPth = -300mV, Wireth = -50mV
---MCP front: 365Hz, z1:465Hz, z2:486Hz, x1:434Hz, x2:514Hz,y1:471Hz,y2:444Hz
**MCP: 3-dim readout result [#nf76d360]
**MCP: HV safety result'(2010.10.2) [#k14cdcf9]
定格電圧まで昇圧し、1時間の間問題なく動作。データ収集も問題なし。暗電流によるノイズが無視できない量(2kHz)。ただし以前暗電流RUNをとったときはバイアス電圧は定格より200V程度小さかったから、比較量はない。バイアス電圧を下げると暗電流は下がるようだ。適切なthresholdの設定が必要。
暗電流レートは、アルミホイルによるノイズ対策によって2kHzから400~600Hzまで下がる。ノイズ対策を十分に行った後でないと正しいデータはとれない。電圧印加中にノイズ対策を積極的に行うことは特にカプラ付近では難しい(ぐらついている)GND系統がよわいこともわかった。(定格にいたる以前に、チェンバー等を金属で触れると、MCP信号に大きなノイズがのる。理由は不明だが、床に落ちてるアルミホイルを踏むとノイズがのる。このホイルはどこにも電気的につながっていない。一方チェンバーを手で触ってもノイズは乗らない。振動は関係ない。)
**MCP: annormal current problem [#x74ec20d]
おそらく原因はdegasが十分でなかったため。
10月2日 ion detection modeのためのHV safety testは完了。2.4kVまで電流が流れることはなくなった。圧力1.4E-07Torr.引き始めてから18時間経過。TRIUMFにおいても最初に電圧をかけるまえにこの程度のdegasが必須。明日はelectron detect modeで電圧をかけてみる。safetyが確認出来次第、全面照射を試みる。
**fitting memo(2010.9.28) [#ha7adb6d]
#include <TMath.h>
TF1 *ff4 = new TF1("ff4","(TMath::Erf([0]*(x-[1]))+1)*[2]+[3]")
EXT PARAMETER STEP FIRST
NO. NAME VALUE ERROR SIZE DERIVATIVE
1 p0 4.21512e-02 1.16384e-03 -7.19162e-07 -4.72097e-02
2 p1 -4.38178e+02 4.14925e-01 -7.51945e-05 7.69449e-05
3 p2 2.91231e+02 3.37729e+00 2.10740e-04 -2.35797e-05
4 p3 1.12133e+02 1.94686e+00 -6.94686e-04 -5.90147e-05
0.7ns = 1mm, : 200ns/4096ch ~ 50ps/ch, 700ps = 14ch = 1mm.&br;
100ch =
1/4E-02 = 25
-40mm = 1600ch とコンシステントではない。
**schedule(2010.9.29) [#j0665d83]
***3面読み出し等スケジュール [#g454bd7a]
-9/29 MCPに過大な電流が流れる問題はGNDの強化、線源台の除去、ケーブル同士が接触しないようにする 以上3つの試みでは解決しなかった。2.0kV程度かけたあたりでこの現象は起こる。大気開放へ向けてTMPを止めてある。
-9/30 一旦MCPを外へ出す。feedthroughの結線を確認する。MCPスタックを取り外してみる。MCPbackの端子の位置を変える。 ->feedthroughそのものの結線に問題はない。MCPスタックを取り外し、裏側をブロー。ついでにdelay lineもブロー。MCPbackとAnode Holderのコネクタ位置を、feedthrough真空側でスワップ。
-10/1 30日中に問題が解決した場合、線源でのテスト マスク無し
-10/2 マスクあり
-10/3 二次電子をβ線でたたき出すテスト
**Schedule(2010.9.22) [#v0c986ae]
-&ref(schedule.pdf);&br;
***真空関連のテスト項目 [#tfe009e6]
-MCP以外すべてのテストに関して:9/24 磁石一面分貼りつけ終了。もう一面分の貼り付けは25日に間に合わない。同量の接着剤を入れてテスト?
--24日 ベーキング 22:00頃?目標温度到達、温度調節機構がないので手で。 RP ON.
---18:25 8.3e-03Torr. TMPラインForeline側のバルブはとじている。ゲートは開けている。
--24日 清掃
--24日 ベーキング終了後、大気開放の後何も入れずに真空引き試験。
--25日 磁石貼りつけ(二面目)開始:終了予定28日。
--25日 AM 現時点で入れられるすべて投入して真空引き。
--25日 カプトンケーブルの準備
--25日 テフロンスペーサの加工依頼。外径3.0mm, 内径2.2mm
--26日 エアロジェルの真空引き試験
--26日 フィードスルー取り付け、MCPテスト(ガラスシャーレ)に移行。3面読み出しモジュールのテスト。付ける角度によってノイズが乗るとのこと。全体をアルミで覆ってしまうことを勧められた。
**beam pipe の安全性 [#m49e514c]
-beam pipeの安全性で2つ;
**memo(2010.9.22) [#c1f71e2c]
-(2010.9.24)ジーテック花上さんと位置出しピンのテスト。SUS製のテストピンを持って来てくださったのでいれてみる。ビームパイプ側はうまく入る。蓋側2本はいずれも入らない。再度作成、来週月曜発送あるいは持ってきてくださるそうです。
-(2010.9.24)スペアパーツを確定し、花上さんに来週頭に伝えること。
-(2010.9.24)M15ビームラインに関して花上さんと話した内容:ビームラインとビームパイプの間はゲートバルブで遮断されているのか。ビームライン出口とビームパイプ接続部分の間に真空計等はあるのか。(石田さんの情報で、真空ゲージからの光を遮断する必要からビームパイプウィンドウはアルミないしアルミナイズドマイラーでなければならないという。つまり直近にゲージはおそらく存在する)チェンバー開放時ビームパイプ内の真空度をモニターする必要がある。
-(2010.9.23)磁石を入れて真空引き試験。18hourで2.6e-07Torr.いれた磁石は4枚、全体の12.5%. 1hour経過時点では、ジーテックで行った何も入れない状況での試験の結果と同じくらい。磁石を取り出す。変化無し。
-(2010.9.23)ベーキング。ヒータ付近は手で触れないくらい。蓋側は60~70℃。陽電子窓側は40℃。6時間。(暗幕でくるんでいる)
-(2010.9.22)Field cage を入れて排気する場合、TMPを入れてから10-7に到達するまでにかかる時間は26hour. 8/16 17:24 (6.2e-03Torr)~ 8/17 22:23(7.6e-07Torr = 1e-04Pa)
-(2010.9.22)デシケータにMCPを入れて、RP(303号室のもの)で凡そ1時間引いた。大気開放する際は、CR内で行うこと。
-(2010.9.22)scotch tapeを購入。カプトンも?
-(2001.9.22)アルミマスクを齋藤商店に問い合わせ(林栄にはなさそうだった)
-(2010.9.22)MCPの入ったデシケータの真空引き:9/22 21:50
-(2010.9.22)カプトンケーブルの追加必要?
-(2010.9.22)エアフィルターの問い合わせ
-(2010.9.22)ガスケットTCF70
-(2010.9.22)ジーテックにバイトンOリングの見積りをお願いした。
-
*Vacuum test [#le383f69]
**フェライト接着方法の検討(9/22,23) [#e1fb4a0f]
-9/22 21:00 TMPON 良好。アウトガスカーブを書いて、23日結論。データ収録中
**ベーキング(9/22,23) [#naf98589]
-温度計:B56 から借りた。アルミ箔を3重にめぐらせて、アルミ水密テープで止めている。(9/22)菊水110V1.5Aの電源を準備。
**エアロジェルの真空引き(9/24) [#mca41654]
**MCP以外すべての真空引き(9/24~9/27) [#s4cc96b5]
*Imaging test [#d3a17749]
-回路の借り出しは24日金曜日。
**&size(20){[[MCP imaging test 7]]}; [#uf16e8e3]
*真空テスト リスト [#g18a7df9]
-磁石(マイラー貼り付け方式の検討)
-ビームパイプテスト
-すべてのコンポーネント
終了行:
#attach
(日付を忘れずに!!最新版は一番上に!!一度書いた情報は消さないように!!!)&br;
*RIKEN TEST WORK 2 [#r1f1ef1d]
**&size(20){[[MCP imaging analysis Mask images(run 155)]]}; [#fc5ea2f8]
**&size(20){[[MCP imaging analysis Offset calibration 2(run 280)]]}; [#r7f0a813]
**&size(20){[[MCP imaging analysis Offset calibration 1(run 356)]]}; [#uafbf05a]
**Total test background measurement [#u79c5871]
-&ref(background-rate1.xls);&br;
#163-#180 w/o E,B,Field, 3-dim , with source
#181-#189 w/o E,B,Field, 3-dim , with source , with PMT 0V
#190-#204 w/o E,B,Field, 3-dim , with source , with PMT ON
#280-#285 w/ B field, w/o E field, 3-dim, with source, with PMT ON
#301-#334 w/ B field, w/o E field, 3-dim, secondary electron emission mes 1
#336 SECONDARY 2ND 337 -100V (FRONT 300)
#339 BACKGROUND ONLY mcp
340 341# BACKGROUN mcp FC#343 REPRODUCE #342
#345 BACKGROUND ALL COMPORNENT
1416 background test end. #346 POSITRON WINDOWbeta start
#348 long term start
#349 fcoff
358 BEAM PIPE BETA START
398 FCOFF
**MCP: Final [#ad3a5372]
-10/20 21:56 10Pa TMP ON. Logger ON.
-線源は取っ手を付けてビームパイプの中。鉛コリメータは入れない。入れるとはずすのが面倒。
-Field cage 抵抗値 HV直前 20MOhm. (カプラの内部抵抗合計2MOhmを引くと18MOhm)
-21:57 5e-05Torr.
-22:05 2e-05Torr. 遅い。
-22:15 1.2e-05Torr
-22:21 9.6e-06Torr
-23:17 3.0e-06Torr ?早いのか?
-24:21 1.7e-06Torr
**MCP: source on the positron window [#l01bfea7]
-background measurement: 10/20 14:16 stop.
-15:26 #346 short-while
-#347 junk. Beam counter timing... No coincidence.
-#348 long term
-#349 Field cage 0V
**MCP: Magnetic field test result [#c8279e21]
-MCP正面に線源が配置されている。線源の中心は磁石下側磁極板のけがき線の交点とあわせてある。線源は下側磁極板に対してカプトンテープでずれないように固定している。
--カプトンテープを貼らないと、線源はおそらくポンプの振動で動いてしまう。これは実際の標的についてもいえると思う。
|#278|定格|-250mV|-50mV|
|#279|定格|-250mV|-50mV|
|#280|定格|-250mV|-50mV|
|#281|Holder+100|-50mV|-25mV|
|#282|Holder+100|-450mV|-25mV|
|#283|Holder+100|-300mV|-25mV|
|#284|Holder+100|-250mV|-25mV|
|#285|Holder+100|-150mV|-25mV|
***メッシュでの散乱電子の測定 [#l0b24254]
-レート測定・thresholdスキャン
--threshold MCPth = -300mV, Wireth = -50mV
---MCP front: 365Hz, z1:465Hz, z2:486Hz, x1:434Hz, x2:514Hz,y1:471Hz,y2:444Hz
**MCP: 3-dim readout result [#nf76d360]
**MCP: HV safety result'(2010.10.2) [#k14cdcf9]
定格電圧まで昇圧し、1時間の間問題なく動作。データ収集も問題なし。暗電流によるノイズが無視できない量(2kHz)。ただし以前暗電流RUNをとったときはバイアス電圧は定格より200V程度小さかったから、比較量はない。バイアス電圧を下げると暗電流は下がるようだ。適切なthresholdの設定が必要。
暗電流レートは、アルミホイルによるノイズ対策によって2kHzから400~600Hzまで下がる。ノイズ対策を十分に行った後でないと正しいデータはとれない。電圧印加中にノイズ対策を積極的に行うことは特にカプラ付近では難しい(ぐらついている)GND系統がよわいこともわかった。(定格にいたる以前に、チェンバー等を金属で触れると、MCP信号に大きなノイズがのる。理由は不明だが、床に落ちてるアルミホイルを踏むとノイズがのる。このホイルはどこにも電気的につながっていない。一方チェンバーを手で触ってもノイズは乗らない。振動は関係ない。)
**MCP: annormal current problem [#x74ec20d]
おそらく原因はdegasが十分でなかったため。
10月2日 ion detection modeのためのHV safety testは完了。2.4kVまで電流が流れることはなくなった。圧力1.4E-07Torr.引き始めてから18時間経過。TRIUMFにおいても最初に電圧をかけるまえにこの程度のdegasが必須。明日はelectron detect modeで電圧をかけてみる。safetyが確認出来次第、全面照射を試みる。
**fitting memo(2010.9.28) [#ha7adb6d]
#include <TMath.h>
TF1 *ff4 = new TF1("ff4","(TMath::Erf([0]*(x-[1]))+1)*[2]+[3]")
EXT PARAMETER STEP FIRST
NO. NAME VALUE ERROR SIZE DERIVATIVE
1 p0 4.21512e-02 1.16384e-03 -7.19162e-07 -4.72097e-02
2 p1 -4.38178e+02 4.14925e-01 -7.51945e-05 7.69449e-05
3 p2 2.91231e+02 3.37729e+00 2.10740e-04 -2.35797e-05
4 p3 1.12133e+02 1.94686e+00 -6.94686e-04 -5.90147e-05
0.7ns = 1mm, : 200ns/4096ch ~ 50ps/ch, 700ps = 14ch = 1mm.&br;
100ch =
1/4E-02 = 25
-40mm = 1600ch とコンシステントではない。
**schedule(2010.9.29) [#j0665d83]
***3面読み出し等スケジュール [#g454bd7a]
-9/29 MCPに過大な電流が流れる問題はGNDの強化、線源台の除去、ケーブル同士が接触しないようにする 以上3つの試みでは解決しなかった。2.0kV程度かけたあたりでこの現象は起こる。大気開放へ向けてTMPを止めてある。
-9/30 一旦MCPを外へ出す。feedthroughの結線を確認する。MCPスタックを取り外してみる。MCPbackの端子の位置を変える。 ->feedthroughそのものの結線に問題はない。MCPスタックを取り外し、裏側をブロー。ついでにdelay lineもブロー。MCPbackとAnode Holderのコネクタ位置を、feedthrough真空側でスワップ。
-10/1 30日中に問題が解決した場合、線源でのテスト マスク無し
-10/2 マスクあり
-10/3 二次電子をβ線でたたき出すテスト
**Schedule(2010.9.22) [#v0c986ae]
-&ref(schedule.pdf);&br;
***真空関連のテスト項目 [#tfe009e6]
-MCP以外すべてのテストに関して:9/24 磁石一面分貼りつけ終了。もう一面分の貼り付けは25日に間に合わない。同量の接着剤を入れてテスト?
--24日 ベーキング 22:00頃?目標温度到達、温度調節機構がないので手で。 RP ON.
---18:25 8.3e-03Torr. TMPラインForeline側のバルブはとじている。ゲートは開けている。
--24日 清掃
--24日 ベーキング終了後、大気開放の後何も入れずに真空引き試験。
--25日 磁石貼りつけ(二面目)開始:終了予定28日。
--25日 AM 現時点で入れられるすべて投入して真空引き。
--25日 カプトンケーブルの準備
--25日 テフロンスペーサの加工依頼。外径3.0mm, 内径2.2mm
--26日 エアロジェルの真空引き試験
--26日 フィードスルー取り付け、MCPテスト(ガラスシャーレ)に移行。3面読み出しモジュールのテスト。付ける角度によってノイズが乗るとのこと。全体をアルミで覆ってしまうことを勧められた。
**beam pipe の安全性 [#m49e514c]
-beam pipeの安全性で2つ;
**memo(2010.9.22) [#c1f71e2c]
-(2010.9.24)ジーテック花上さんと位置出しピンのテスト。SUS製のテストピンを持って来てくださったのでいれてみる。ビームパイプ側はうまく入る。蓋側2本はいずれも入らない。再度作成、来週月曜発送あるいは持ってきてくださるそうです。
-(2010.9.24)スペアパーツを確定し、花上さんに来週頭に伝えること。
-(2010.9.24)M15ビームラインに関して花上さんと話した内容:ビームラインとビームパイプの間はゲートバルブで遮断されているのか。ビームライン出口とビームパイプ接続部分の間に真空計等はあるのか。(石田さんの情報で、真空ゲージからの光を遮断する必要からビームパイプウィンドウはアルミないしアルミナイズドマイラーでなければならないという。つまり直近にゲージはおそらく存在する)チェンバー開放時ビームパイプ内の真空度をモニターする必要がある。
-(2010.9.23)磁石を入れて真空引き試験。18hourで2.6e-07Torr.いれた磁石は4枚、全体の12.5%. 1hour経過時点では、ジーテックで行った何も入れない状況での試験の結果と同じくらい。磁石を取り出す。変化無し。
-(2010.9.23)ベーキング。ヒータ付近は手で触れないくらい。蓋側は60~70℃。陽電子窓側は40℃。6時間。(暗幕でくるんでいる)
-(2010.9.22)Field cage を入れて排気する場合、TMPを入れてから10-7に到達するまでにかかる時間は26hour. 8/16 17:24 (6.2e-03Torr)~ 8/17 22:23(7.6e-07Torr = 1e-04Pa)
-(2010.9.22)デシケータにMCPを入れて、RP(303号室のもの)で凡そ1時間引いた。大気開放する際は、CR内で行うこと。
-(2010.9.22)scotch tapeを購入。カプトンも?
-(2001.9.22)アルミマスクを齋藤商店に問い合わせ(林栄にはなさそうだった)
-(2010.9.22)MCPの入ったデシケータの真空引き:9/22 21:50
-(2010.9.22)カプトンケーブルの追加必要?
-(2010.9.22)エアフィルターの問い合わせ
-(2010.9.22)ガスケットTCF70
-(2010.9.22)ジーテックにバイトンOリングの見積りをお願いした。
-
*Vacuum test [#le383f69]
**フェライト接着方法の検討(9/22,23) [#e1fb4a0f]
-9/22 21:00 TMPON 良好。アウトガスカーブを書いて、23日結論。データ収録中
**ベーキング(9/22,23) [#naf98589]
-温度計:B56 から借りた。アルミ箔を3重にめぐらせて、アルミ水密テープで止めている。(9/22)菊水110V1.5Aの電源を準備。
**エアロジェルの真空引き(9/24) [#mca41654]
**MCP以外すべての真空引き(9/24~9/27) [#s4cc96b5]
*Imaging test [#d3a17749]
-回路の借り出しは24日金曜日。
**&size(20){[[MCP imaging test 7]]}; [#uf16e8e3]
*真空テスト リスト [#g18a7df9]
-磁石(マイラー貼り付け方式の検討)
-ビームパイプテスト
-すべてのコンポーネント
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