RIKEN TEST WORK
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#attach
(日付を忘れずに!!最新版は一番上に!!一度書いた情報は消さないように!!!)&br;
*RIKEN TEST WORK [#h70c3190]
-検出器は振動で動く可能性があります。
-Field cage を入れて排気する場合、TMPを入れてから10-7に到達するまでにかかる時間は26hour. 8/16 17:24 (6.2e-03Torr)~ 8/17 22:23(7.6e-07Torr = 1e-04Pa)
**&size(20){[[MCP imaging test 6]]}; [#w9b2a95d]
**&size(20){[[MCP imaging test 5]]}; [#v87d9fac]
**&size(20){[[MCP imaging test 4]]}; [#d7d7bb93]
**&size(20){[[MCP imaging test 3]]}; [#w1402d29]
**&size(20){[[MCP imaging test 2]]}; [#b68c7e23]
**&size(20){[[MCP imaging test 1]]}; [#v22fd19f]
***イメージを取るための覚書 [#l938ec3f]
-信号の時間分布は40ns~50ns.
-現在使用している面は最外層Y面(チェンバー長手方向がワイヤーの貼られる方向)、中間層X面(ドア-緑の棚)。従って、Y面位置座標軸は廊下→窓の方向で、X面座標軸は2つの分電盤を結ぶ方向になる。
***確認すべき事柄 [#mfe97613]
-CFD
--CFDを使わない理由は、電子はほとんど同じエネルギーでMCPに入射することを前提としているから。一方線源からのβ線はエネルギー分布を持っている。全面照射するにしても、ADCカットをかけた上で行うほうが、正確に分解能を出すことができる。
--http://www.lecroy.com/lrs/dsheets/2249.htm CAMAC ADC negative input.B56から持ち出し。元々CAMACクレートに刺さっていたもの。
---Kinokoの上ではgeneric driverが使える。リードアウトスクリプト・オンライン表示スクリプトの例を書いた。CamacAdcTdctestkts,CamacAdcTdctestkvs
---http://www.lecroy.com/lrs/dsheets/2249.htm ADCデータシート。
---読み出しテスト:0chのみ確認。(2010.8.31) OK。
--positive discri(N-TM 500 300MHz non-updating positive discriminator, technoland corp)があれば、アンプの反転出力をTDC系統に回せるのでアナログアウトを半減させずにすむ。現状106にあるDiscriminatorはすべてnegative input.見つからなければ、ディバイダで分ける。
-TDC分解能
--推奨されるTDCの分解能は25ps.106に存在する12bit CAMAC OCTAL TDCのスペックシートはhttp://www.kaizuworks.co.jp/3781A.htm
---25ps(F.S 100ns時)・50ps(F.S 200ns時)・125ps(F.S 500ns時)
--- 変換時間 0.025μSxフルスケ-ルカウント+1μS
-位置情報への焼き直し
--ワイヤー間隔?typicalに1mmシングルピッチプロパゲーション1.46ns
--vi i=1 0.737,i=2 0.706,i=3 0.684 mm/ns 最外層より。
--di=1/2*vi * (time difference)
--[最外層]u =(t_x1-t_x2)*d1, [中間層]v = (t_y1-t_y2)*d2, [最内層]w=(t_z1-t_z2)*d3+o
--40ns~50nsの幅で来ていた(8302130)。wire間隔1mm, 有効径40mm, 信号が隣のワイヤーへ移る速度0.73mm/nsとすると、40[mm]/0.73[mm/nsec] =54.8 [ns].よさそうだ。
**&size(20){[[MCP HV safety test conclusion]]}; [#hee741a8]
&ref(mCP picture_png.zip);
**&size(20){[[MCP HV safety test2]]}; [#pfba5b68]
**&size(20){[[MCP HV safety test]]}; [#g9c489ce]
**&size(20){[[MCP connection test 1]]}; [#b0a04f6c]
*106 TIPS [#ge7123cf]
**&size(20){[[106DAQ]]}; [#e1c3e1df]
*注意事項等 [#f23a5bc9]
**&size(20){[[CR 注意事項]]}; [#d52095a8]
*過去の作業ログ [#ma6546e7]
**&size(20){[[19th.Augまでの作業ログ]]}; [#ea0c09a4]
*TEST BENCH 物品リスト等 [#xd947f28]
-MCP and Delay line for TEST WORK 2010.8.9
--現存:MCP*2(型番を控えること)delay line anode
--現存:カプトンケーブル5m。MCP及びディレイラインアノードへの電圧供給・信号伝送。テストにおいて必要本数12本。一本あたり40cm取ることが可能。
--現存:フィードスルーとカプトンケーブルを接続するコネクタ*12。テストにおいて必要個数は二面読み出し信号伝送線8,MCP front/back/anode holder で3。
--現存 コネクタかしめ具
--現存(借出)FT12TP用フィードスルー。12ピンCF35。
--現存(借出)FT12TP。2面読み出し用トランス回路。
--現存 FAMP8 アンプ
--現存 レモケーブル
--現存 HVユニット4ch positive
--(必要物品) 菊水 定電圧電源(MCPフロント300V用)→上限110V。300V必要なのでB56のMPPC動作用電源は使えない。
--現存 SHVケーブル 必要本数5 6本以上存在。
--(必要物品) 菊水 定電圧電源-FT12回路MCPfront端子をつなぐ、SHV付きーコネクタ無しのケーブル 300V電源が見当たらないので不要(2010.8.10)
--必要物品 オシロスコープ
--必要物品? CF35-ICF70変換フランジ
[[準備]]
-
--
---カプトンケーブル 発注済み、付属品あり 必要量の1.5倍保持。スペア発注済み(15900 D=0.63mm単線 カプトン絶縁ケーブル 10m)
---delay line - feedthrough間コネクタ 付属品あり(12個。二面分(4個*2面)+MCP電圧印加用(3)は充足) + オプティマに予備問い合わせ中(在庫あり)HEX三面を動かすためには、4個追加の必要あり。
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#attach
(日付を忘れずに!!最新版は一番上に!!一度書いた情報は消さないように!!!)&br;
*RIKEN TEST WORK [#h70c3190]
-検出器は振動で動く可能性があります。
-Field cage を入れて排気する場合、TMPを入れてから10-7に到達するまでにかかる時間は26hour. 8/16 17:24 (6.2e-03Torr)~ 8/17 22:23(7.6e-07Torr = 1e-04Pa)
**&size(20){[[MCP imaging test 6]]}; [#w9b2a95d]
**&size(20){[[MCP imaging test 5]]}; [#v87d9fac]
**&size(20){[[MCP imaging test 4]]}; [#d7d7bb93]
**&size(20){[[MCP imaging test 3]]}; [#w1402d29]
**&size(20){[[MCP imaging test 2]]}; [#b68c7e23]
**&size(20){[[MCP imaging test 1]]}; [#v22fd19f]
***イメージを取るための覚書 [#l938ec3f]
-信号の時間分布は40ns~50ns.
-現在使用している面は最外層Y面(チェンバー長手方向がワイヤーの貼られる方向)、中間層X面(ドア-緑の棚)。従って、Y面位置座標軸は廊下→窓の方向で、X面座標軸は2つの分電盤を結ぶ方向になる。
***確認すべき事柄 [#mfe97613]
-CFD
--CFDを使わない理由は、電子はほとんど同じエネルギーでMCPに入射することを前提としているから。一方線源からのβ線はエネルギー分布を持っている。全面照射するにしても、ADCカットをかけた上で行うほうが、正確に分解能を出すことができる。
--http://www.lecroy.com/lrs/dsheets/2249.htm CAMAC ADC negative input.B56から持ち出し。元々CAMACクレートに刺さっていたもの。
---Kinokoの上ではgeneric driverが使える。リードアウトスクリプト・オンライン表示スクリプトの例を書いた。CamacAdcTdctestkts,CamacAdcTdctestkvs
---http://www.lecroy.com/lrs/dsheets/2249.htm ADCデータシート。
---読み出しテスト:0chのみ確認。(2010.8.31) OK。
--positive discri(N-TM 500 300MHz non-updating positive discriminator, technoland corp)があれば、アンプの反転出力をTDC系統に回せるのでアナログアウトを半減させずにすむ。現状106にあるDiscriminatorはすべてnegative input.見つからなければ、ディバイダで分ける。
-TDC分解能
--推奨されるTDCの分解能は25ps.106に存在する12bit CAMAC OCTAL TDCのスペックシートはhttp://www.kaizuworks.co.jp/3781A.htm
---25ps(F.S 100ns時)・50ps(F.S 200ns時)・125ps(F.S 500ns時)
--- 変換時間 0.025μSxフルスケ-ルカウント+1μS
-位置情報への焼き直し
--ワイヤー間隔?typicalに1mmシングルピッチプロパゲーション1.46ns
--vi i=1 0.737,i=2 0.706,i=3 0.684 mm/ns 最外層より。
--di=1/2*vi * (time difference)
--[最外層]u =(t_x1-t_x2)*d1, [中間層]v = (t_y1-t_y2)*d2, [最内層]w=(t_z1-t_z2)*d3+o
--40ns~50nsの幅で来ていた(8302130)。wire間隔1mm, 有効径40mm, 信号が隣のワイヤーへ移る速度0.73mm/nsとすると、40[mm]/0.73[mm/nsec] =54.8 [ns].よさそうだ。
**&size(20){[[MCP HV safety test conclusion]]}; [#hee741a8]
&ref(mCP picture_png.zip);
**&size(20){[[MCP HV safety test2]]}; [#pfba5b68]
**&size(20){[[MCP HV safety test]]}; [#g9c489ce]
**&size(20){[[MCP connection test 1]]}; [#b0a04f6c]
*106 TIPS [#ge7123cf]
**&size(20){[[106DAQ]]}; [#e1c3e1df]
*注意事項等 [#f23a5bc9]
**&size(20){[[CR 注意事項]]}; [#d52095a8]
*過去の作業ログ [#ma6546e7]
**&size(20){[[19th.Augまでの作業ログ]]}; [#ea0c09a4]
*TEST BENCH 物品リスト等 [#xd947f28]
-MCP and Delay line for TEST WORK 2010.8.9
--現存:MCP*2(型番を控えること)delay line anode
--現存:カプトンケーブル5m。MCP及びディレイラインアノードへの電圧供給・信号伝送。テストにおいて必要本数12本。一本あたり40cm取ることが可能。
--現存:フィードスルーとカプトンケーブルを接続するコネクタ*12。テストにおいて必要個数は二面読み出し信号伝送線8,MCP front/back/anode holder で3。
--現存 コネクタかしめ具
--現存(借出)FT12TP用フィードスルー。12ピンCF35。
--現存(借出)FT12TP。2面読み出し用トランス回路。
--現存 FAMP8 アンプ
--現存 レモケーブル
--現存 HVユニット4ch positive
--(必要物品) 菊水 定電圧電源(MCPフロント300V用)→上限110V。300V必要なのでB56のMPPC動作用電源は使えない。
--現存 SHVケーブル 必要本数5 6本以上存在。
--(必要物品) 菊水 定電圧電源-FT12回路MCPfront端子をつなぐ、SHV付きーコネクタ無しのケーブル 300V電源が見当たらないので不要(2010.8.10)
--必要物品 オシロスコープ
--必要物品? CF35-ICF70変換フランジ
[[準備]]
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---カプトンケーブル 発注済み、付属品あり 必要量の1.5倍保持。スペア発注済み(15900 D=0.63mm単線 カプトン絶縁ケーブル 10m)
---delay line - feedthrough間コネクタ 付属品あり(12個。二面分(4個*2面)+MCP電圧印加用(3)は充足) + オプティマに予備問い合わせ中(在庫あり)HEX三面を動かすためには、4個追加の必要あり。
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