MCP imaging test 6
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開始行:
[[RIKEN TEST WORK]]
*12時間テスト [#j6cfb371]
-β線源(Sr90, 1MBq @ 2008/2/28)をMCP表面中心上方15cmの位置に配置。マスクあり。
*状況 [#ybfd88c0]
*結果 [#dfa8bde6]
全部のRUNデータをあわせて見たとき、Y面tdcの和と差の2Dヒストグラムが2つの構造体にわかれている。この原因を探る。&br;
run147 ~ run155&br;
&ref(./run_0147_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0148_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0149_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0150_subsumxy.gif,50%);&br;
&ref(./run_0151_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0152_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0153_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0154_subsumxy.gif,50%);&br;
&ref(./run_0155_subsumxy.gif,50%);&br;
run0152が不審。ただ、これだけで全体にそこまで影響を及ぼすのか?とりあえずrun152をのぞいてデータを集約する。MCPlong_3_1.dat in MCPtest/data/rootfile&br;
&ref(./run_0147_0155_wo152_subsumxy.gif,50%);&br;
run0152前後で、構造の位置が変わっている。147~151をまとめてMCPlong3_2.datへ&br;
&ref(./run_0147_0151_subsumxy.gif,50%);&br;
単一の構造になった。測定のある時点で、ADCの値−>波高がシフトした。thresholdが変化したのか、アンプのゲインが変化したのか、はたまたMCPそのものの増倍率がjumpしたのかは不明。同時にTDCへの影響も起きている。これは全体をまとめたときのデータの2Dプロットを見ると二重になっていることから示される。測定中の時点で、Y面(最外層)のTDCの和の情報がシフトしてちいさくなった。&br;
ディレイモジュールが不審。波形が大幅に変化しかつ時間の和が目に見えて変化するのが同時に起きるとすると、ディレイモジュールが怪しい。今後はB56のディレイケーブルを利用する。&br;
終了行:
[[RIKEN TEST WORK]]
*12時間テスト [#j6cfb371]
-β線源(Sr90, 1MBq @ 2008/2/28)をMCP表面中心上方15cmの位置に配置。マスクあり。
*状況 [#ybfd88c0]
*結果 [#dfa8bde6]
全部のRUNデータをあわせて見たとき、Y面tdcの和と差の2Dヒストグラムが2つの構造体にわかれている。この原因を探る。&br;
run147 ~ run155&br;
&ref(./run_0147_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0148_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0149_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0150_subsumxy.gif,50%);&br;
&ref(./run_0151_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0152_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0153_subsumxy.gif,50%);
&ref(./run_0154_subsumxy.gif,50%);&br;
&ref(./run_0155_subsumxy.gif,50%);&br;
run0152が不審。ただ、これだけで全体にそこまで影響を及ぼすのか?とりあえずrun152をのぞいてデータを集約する。MCPlong_3_1.dat in MCPtest/data/rootfile&br;
&ref(./run_0147_0155_wo152_subsumxy.gif,50%);&br;
run0152前後で、構造の位置が変わっている。147~151をまとめてMCPlong3_2.datへ&br;
&ref(./run_0147_0151_subsumxy.gif,50%);&br;
単一の構造になった。測定のある時点で、ADCの値−>波高がシフトした。thresholdが変化したのか、アンプのゲインが変化したのか、はたまたMCPそのものの増倍率がjumpしたのかは不明。同時にTDCへの影響も起きている。これは全体をまとめたときのデータの2Dプロットを見ると二重になっていることから示される。測定中の時点で、Y面(最外層)のTDCの和の情報がシフトしてちいさくなった。&br;
ディレイモジュールが不審。波形が大幅に変化しかつ時間の和が目に見えて変化するのが同時に起きるとすると、ディレイモジュールが怪しい。今後はB56のディレイケーブルを利用する。&br;
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