MCP connection test 1
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開始行:
[[RIKEN TEST WORK]]
-記録事項
--面と端子の関係:ある一面をはるディレイラインの端は、上からみたとき、左上と右下。
--使用する面 最外層(z)と中間層(y)。 最内層は予定通りアノードホルダーに短絡。
--アノードホルダーと最内層の短絡の状況
---最内層、collection wireとreference wireのそれぞれ片方ずつをアノードホルダーにたいしてカプトンケーブルを介して接続。したがって、閉じたループがアノードホルダーに追加されていない。ホルダから2本線が外に向かって出ているのと等価。
---この短絡ケーブルは、真空チェンバーを上から見たとき、TMPが付いている面からー90度の位置の面の方向を向いている。すなわち、六角形のひとつの頂点はCR入口側を向いている。
---この短絡ケーブルの位置によって、対称性がやぶれるので、以降の記録はこのケーブルの位置を基準に行う。
--面の方向
---Z面(最外層)は、チェンバーの長手方向とまったく並行に走っている。
---Y面(中間層)は、106号室ドアから、緑色実験だなの方向に走っている。
---X面(最内層)は、106号室の2つの実験盤を結ぶ方向に走っている。
---基準となる短絡ケーブルがあるのは、チェンバーを上からみたとき、短い辺方向CR側。上の状況とコンシステント
--マニュアルとの整合性に関して:一面使わないので2面貼りの場合と一致させることにする。また、FT12TPプラグもそのようにしか使えない。以降、XYZの表記に関して以下の用に再定義する。
---Z面はY’面とする
---Y面はX’面とする
---X面は無視する。
---以上のことを踏まえると、最外層Y’面は、チェンバーの長手方向に走っている。中間層X'面は、ドアから実験だなの方向に走っている
--2次元座標系において、x,y=(r,0) (r,60) (r,120) (r,180) r 240 r 300 の位置に頂点を持つ六角形を考える
---短絡ケーブルのある頂点を0とする
---これX2とする
---反対側X1
---60 Y2 = X'2 - (r,c)7 6
---120 Z1 = Y'1 (r c)9 10
---180 X1 = なし
---240 Y1 = X'1 (r c)5 8
---300 Z2 =Y'2 (r c)11 12
--60+ y2r 7 60- y2c 6 120+ z1r 9 120- z1c 10 240+ y1c 8 240- y1r 5 300+ z2c 12 300- z2r 11 結線図はチェンバーにはりました
チェック事項
-コンポーネント間
--MCPfront MCPback間抵抗 大気中 直接 1Mオーム
--FT12TPSHV端子 Uref Usig間 20M以上
--FT12TPSHV端子 Ufront Uback 4M
--フィードスル側コネクタ間試験
---FRONT- ALL except back 絶縁
---Back- ALL except front 絶縁
---Anode Holder - All 絶縁
---5-7 導通 x'1 ref - x'2 ref
---6-8 導通 x'1 col - x'2 col
---5-8,6^7絶縁 x'1 断線なし
---9-11 connect y'1ref y'2ref
---10-12 connect y'1col y'2col
---9-10 11-12 絶縁 断線なし
--5-8はヘリウムタンク側。5がrefのはず。
--結線確認
-チェンバー ー 各コンポーネント間
--12ピン- チェンバー 全て 絶縁
終了行:
[[RIKEN TEST WORK]]
-記録事項
--面と端子の関係:ある一面をはるディレイラインの端は、上からみたとき、左上と右下。
--使用する面 最外層(z)と中間層(y)。 最内層は予定通りアノードホルダーに短絡。
--アノードホルダーと最内層の短絡の状況
---最内層、collection wireとreference wireのそれぞれ片方ずつをアノードホルダーにたいしてカプトンケーブルを介して接続。したがって、閉じたループがアノードホルダーに追加されていない。ホルダから2本線が外に向かって出ているのと等価。
---この短絡ケーブルは、真空チェンバーを上から見たとき、TMPが付いている面からー90度の位置の面の方向を向いている。すなわち、六角形のひとつの頂点はCR入口側を向いている。
---この短絡ケーブルの位置によって、対称性がやぶれるので、以降の記録はこのケーブルの位置を基準に行う。
--面の方向
---Z面(最外層)は、チェンバーの長手方向とまったく並行に走っている。
---Y面(中間層)は、106号室ドアから、緑色実験だなの方向に走っている。
---X面(最内層)は、106号室の2つの実験盤を結ぶ方向に走っている。
---基準となる短絡ケーブルがあるのは、チェンバーを上からみたとき、短い辺方向CR側。上の状況とコンシステント
--マニュアルとの整合性に関して:一面使わないので2面貼りの場合と一致させることにする。また、FT12TPプラグもそのようにしか使えない。以降、XYZの表記に関して以下の用に再定義する。
---Z面はY’面とする
---Y面はX’面とする
---X面は無視する。
---以上のことを踏まえると、最外層Y’面は、チェンバーの長手方向に走っている。中間層X'面は、ドアから実験だなの方向に走っている
--2次元座標系において、x,y=(r,0) (r,60) (r,120) (r,180) r 240 r 300 の位置に頂点を持つ六角形を考える
---短絡ケーブルのある頂点を0とする
---これX2とする
---反対側X1
---60 Y2 = X'2 - (r,c)7 6
---120 Z1 = Y'1 (r c)9 10
---180 X1 = なし
---240 Y1 = X'1 (r c)5 8
---300 Z2 =Y'2 (r c)11 12
--60+ y2r 7 60- y2c 6 120+ z1r 9 120- z1c 10 240+ y1c 8 240- y1r 5 300+ z2c 12 300- z2r 11 結線図はチェンバーにはりました
チェック事項
-コンポーネント間
--MCPfront MCPback間抵抗 大気中 直接 1Mオーム
--FT12TPSHV端子 Uref Usig間 20M以上
--FT12TPSHV端子 Ufront Uback 4M
--フィードスル側コネクタ間試験
---FRONT- ALL except back 絶縁
---Back- ALL except front 絶縁
---Anode Holder - All 絶縁
---5-7 導通 x'1 ref - x'2 ref
---6-8 導通 x'1 col - x'2 col
---5-8,6^7絶縁 x'1 断線なし
---9-11 connect y'1ref y'2ref
---10-12 connect y'1col y'2col
---9-10 11-12 絶縁 断線なし
--5-8はヘリウムタンク側。5がrefのはず。
--結線確認
-チェンバー ー 各コンポーネント間
--12ピン- チェンバー 全て 絶縁
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