Inverting Electric field
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開始行:
[[スケジュール]]
*前回のビームタイムで、Srスタディを行ったときの電圧設定表 [#n11ed171]
11/26日より
&ref(./S1249ImagingRunSummaryTable.pdf);
**やっぱり危ないかもしれない。上側を負にしてMCP放電が起きる可能性 [#zaef1a52]
-FC上側-700V, 下側-1500Vにしたrun443を開始直後まさにMCPで放電が起きている。このrunでは、MCPのレートが"very high"であったという。13K.通常時2〜3K。
--Voltageのふらつき20Vがあったと記録されている。
-一端FCをきった後、-400,-800と比較的緩い設定でも、レートがやたら高い。10K以上
--しかし単に電場反転の効果が消え去って、二次電子を効率よく収集できるようになったからレートがあがった?(この時は放電の兆候であると判断したが)
-しかしいずれにしろ、-700,-1500Vでdischargeが起きている。
**「見えなくなる」現象は電位を反転させたときに起きた [#g1f523b7]
MCPのイメージが見えなくなる現象が起きたのは、上側0V、下側800Vにしたとき。
MCPのカレントは38から40uAへ上昇し安定していた。
-もしかして:完全に電場が反転していて、二次電子が一切入らなかっただけかもしれない。
−その後、FCの電圧を+0、−1040にしたが、イメージは見えなかったことに関して
--これは帯電したためか。
**判断 [#sc3da9b0]
-上側を負にすることで、放電が起きる可能性がある
--因果関係はしっかり結べないが、捨てきれる根拠もない。それ以外にも放電の原因として、真空計を立ち上げたなどの原因候補がある。真空計やFCとまったく関係なしに放電していたこともある。
**確認すべき事項 [#d786830d]
-443,444,445付近のデータを開けて、MCPイメージ、TDCヒストグラム等を確認する。
--見えなくなったのはどこからか。特に、443は見えていたのか。
*comment [#ga529f06]
#comment
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*前回のビームタイムで、Srスタディを行ったときの電圧設定表 [#n11ed171]
11/26日より
&ref(./S1249ImagingRunSummaryTable.pdf);
**やっぱり危ないかもしれない。上側を負にしてMCP放電が起きる可能性 [#zaef1a52]
-FC上側-700V, 下側-1500Vにしたrun443を開始直後まさにMCPで放電が起きている。このrunでは、MCPのレートが"very high"であったという。13K.通常時2〜3K。
--Voltageのふらつき20Vがあったと記録されている。
-一端FCをきった後、-400,-800と比較的緩い設定でも、レートがやたら高い。10K以上
--しかし単に電場反転の効果が消え去って、二次電子を効率よく収集できるようになったからレートがあがった?(この時は放電の兆候であると判断したが)
-しかしいずれにしろ、-700,-1500Vでdischargeが起きている。
**「見えなくなる」現象は電位を反転させたときに起きた [#g1f523b7]
MCPのイメージが見えなくなる現象が起きたのは、上側0V、下側800Vにしたとき。
MCPのカレントは38から40uAへ上昇し安定していた。
-もしかして:完全に電場が反転していて、二次電子が一切入らなかっただけかもしれない。
−その後、FCの電圧を+0、−1040にしたが、イメージは見えなかったことに関して
--これは帯電したためか。
**判断 [#sc3da9b0]
-上側を負にすることで、放電が起きる可能性がある
--因果関係はしっかり結べないが、捨てきれる根拠もない。それ以外にも放電の原因として、真空計を立ち上げたなどの原因候補がある。真空計やFCとまったく関係なしに放電していたこともある。
**確認すべき事項 [#d786830d]
-443,444,445付近のデータを開けて、MCPイメージ、TDCヒストグラム等を確認する。
--見えなくなったのはどこからか。特に、443は見えていたのか。
*comment [#ga529f06]
#comment
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