20120130A
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開始行:
1/30 議事メモ~
(1)APR~
1- 上野さん:配布ready~
2- 藤原: 30日中に第一版を配布~
(2) 解析レポート~
________________________~
先週までに挙げられたtask として~
1- muon静止位置分布~
2- e+ トラッキングルーチンのパラメータ アップデート~
(1) 分解能(面毎)~
(2) オフセット(面毎)~
(3) 時間の修正~
3- 写真~
4- DCz stopping distribution~
--------------------------~
1について~
30mgと50mgの2つの標的では30mgのほうが中心値が下流側に位置するはずにも関わらず
逆転している問題について~
神田さんの計算:Stopping distribution~
(momentum center -flat top width - Gaussian sigma)~
(2290~2310, 500, 150)~
分解能として1.3mmを仮定した→1.3mmでスメアしたときの分布の様子と中心値について
中心値: 30mg以外の標的では データ-計算 ~ 0.1mmでconsistent。~
- 異常なのは50mgではなく30mgではないか。設置精度がずれていないのであれば、Aerogelの厚みの精度が問題なのではないか。→要確認~
- (次)分解能としてglass plateを見た時の幅(1.45mm)を仮定するべき。~
- (次)測定中に標的ホルダーの位置/MWDCがずれた可能性:各標的毎、幅を最小にするOFFSETの値を比較する。~
- (次)幅の比較:計算されたstopping distribution をsmaerした幅とdataの幅の比較~
2について~
dc_conlevの傾向について、単調減少な傾向が見られる(傾きが大きい)~
→Fit時、各面のsigmaが正しく設定されていない(分解能をよく見積もりすぎている)~
そこで~
- Analyzer_173~ 各面の Normalized residual をtreeに含めるようにした~
(1event毎、素のresidual / weight(分解能)を計算。分布は幅1、中心値0の
gaussianになることが期待される)~
- Analyzer 175 : time calibration, offset(-159mm + 2.5mm)を含めた
ref~
http://kds.kek.jp/conferenceDisplay.py?confId=8899~
- Analyzer 176 : 各面Offsetを修正。各面weightを修正~
- weightを修正した結果、すべての面においてnormalized residualが0.9~1.1の間に
収まるようになった。各面のOffsetは現在2,4面が修正されている。~
- (次) 次のversionで他の面の修正を行う~
- (次) 各標的毎に、仮定しているweight, offsetが変化しないか、確認する。~
3 写真;Beerに転送を依頼する~
______________________________________________________~
その他~
2/3 TRIMF S1249 meeting~
2/7 S1249 解析meeting~
- 学会を見据えて、週一回程度の解析meetingをもつ~
[[解析ミーティング議事]]
終了行:
1/30 議事メモ~
(1)APR~
1- 上野さん:配布ready~
2- 藤原: 30日中に第一版を配布~
(2) 解析レポート~
________________________~
先週までに挙げられたtask として~
1- muon静止位置分布~
2- e+ トラッキングルーチンのパラメータ アップデート~
(1) 分解能(面毎)~
(2) オフセット(面毎)~
(3) 時間の修正~
3- 写真~
4- DCz stopping distribution~
--------------------------~
1について~
30mgと50mgの2つの標的では30mgのほうが中心値が下流側に位置するはずにも関わらず
逆転している問題について~
神田さんの計算:Stopping distribution~
(momentum center -flat top width - Gaussian sigma)~
(2290~2310, 500, 150)~
分解能として1.3mmを仮定した→1.3mmでスメアしたときの分布の様子と中心値について
中心値: 30mg以外の標的では データ-計算 ~ 0.1mmでconsistent。~
- 異常なのは50mgではなく30mgではないか。設置精度がずれていないのであれば、Aerogelの厚みの精度が問題なのではないか。→要確認~
- (次)分解能としてglass plateを見た時の幅(1.45mm)を仮定するべき。~
- (次)測定中に標的ホルダーの位置/MWDCがずれた可能性:各標的毎、幅を最小にするOFFSETの値を比較する。~
- (次)幅の比較:計算されたstopping distribution をsmaerした幅とdataの幅の比較~
2について~
dc_conlevの傾向について、単調減少な傾向が見られる(傾きが大きい)~
→Fit時、各面のsigmaが正しく設定されていない(分解能をよく見積もりすぎている)~
そこで~
- Analyzer_173~ 各面の Normalized residual をtreeに含めるようにした~
(1event毎、素のresidual / weight(分解能)を計算。分布は幅1、中心値0の
gaussianになることが期待される)~
- Analyzer 175 : time calibration, offset(-159mm + 2.5mm)を含めた
ref~
http://kds.kek.jp/conferenceDisplay.py?confId=8899~
- Analyzer 176 : 各面Offsetを修正。各面weightを修正~
- weightを修正した結果、すべての面においてnormalized residualが0.9~1.1の間に
収まるようになった。各面のOffsetは現在2,4面が修正されている。~
- (次) 次のversionで他の面の修正を行う~
- (次) 各標的毎に、仮定しているweight, offsetが変化しないか、確認する。~
3 写真;Beerに転送を依頼する~
______________________________________________________~
その他~
2/3 TRIMF S1249 meeting~
2/7 S1249 解析meeting~
- 学会を見据えて、週一回程度の解析meetingをもつ~
[[解析ミーティング議事]]
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